Medical Services
診療内容
脳血管性認知症
脳血管性認知症とは
脳血管性認知症は、脳梗塞や脳出血による血流障害が原因で発症する認知症です。脳の血管が詰まったり破れたりすると、神経細胞がダメージを受け、認知機能が低下します。この認知症は、アルツハイマー型認知症とは異なり、症状が「段階的に悪化する」のが特徴です。脳卒中を繰り返すたびに少しずつ進行し、場合によっては突然認知機能が低下することもあります。
こんな症状に注意
- 判断力が低下し、物事の理解が難しくなる
- 記憶力が低下し、新しいことを覚えにくくなる
- 注意力が続かず、ミスやうっかりが増える
- 言葉が出づらくなり、会話がスムーズにできな
- 感情のコントロールが難しくなり、怒りっぽくなる
脳血管性認知症の診断
脳血管性認知症の診断にはMRI検査が有効です。MRI(磁気共鳴画像)検査を用いることで、脳内の異常を詳しく確認でき、早期診断に役立ちます。具体的には、以下のような異常が見つかることがあります。
・脳内の複数の脳梗塞や微小出血
・大脳の血流低下による神経細胞のダメージ
・脳卒中の再発による段階的な認知機能の低下
MRIを活用することで、病状の進行状況を把握し、適切な治療につなげることが可能です。
認知機能の低下が気になる方へ
「最近、物忘れが増えた」「判断力が低下してきた気がする」と感じる方や、脳卒中や認知機能の低下が気になる方は、早めの受診が大切です。当院では、MRIを用いた脳ドックを実施し、脳の血流状態や異常を詳しくチェックすることで、認知症や脳の病気の早期発見・早期対策をサポートします。「まだ大丈夫」と思わず、健康な未来のために早めの検査をおすすめします。